取引先の中の一社に、銀座でスクール事業を営んでいる会社があります。
こちらの社長が今回、築地の鯛焼きの話しをしてくれました。
職業柄、鯛焼き屋の未来が気になりました。
調べてみたところ、明るい未来を描けそうと判断しました。
確かに、過去数年間はコロナ禍により厳しい状況が続いていましたが、昨年くらいから需要の増加が顕著です。この理由は、次の通りと分析できます。
第一に経営努力です。
伝統的なあんこに加え、クリームや抹茶、さらには季節のフルーツを使った鯛焼きが提供されるようになっています。
このような店舗の努力が、幅広い年齢層の顧客に支持されています。
第二に若年層の取り込みです。
特にSNSでの口コミ効果が大きく、写真映えする商品が若年層の間で話題を呼んでいます。
第三にインバウンドの増加です。
魚の形をしたスイーツは、日本人が思う以上に海外の人達の目には新鮮に映ります。
これがインバウンドの人達に受けがいいのです。
このようなことから、鯛焼き屋の未来は明るいと言えます。
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